リスの「シナモン」と「うずら」の飼い主「リスママ」が日々感じた事などを日記風に掲載しています。

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皇帝ペンギン。
暑々な中、冷え冷えの皇帝ペンギンを観る。

ペンギンたちは繁殖期を迎えると、誰からともなく集まってコロニーへ大移動~。一列に並んで長~い長~い行列を作り、エッチラオッチラ1ヶ月くらい歩き続ける。歩き姿、すごーーくかわい~なあ。

やっと到着~。
で。
結婚ダンス~♪&産卵。1個だけ。

そして。
ここからがスゴイ!!
こっから先の数ヶ月間、な~んにも食べずモーレツ吹雪の中で耐え忍ぶ!

まるで。がまん大会だーー。

マイナス40℃の世界では、産んだ卵を地べたに置いてしまうと数十秒で凍りついちゃうので、足の甲に乗っけてお腹であっためとく。だから、歩くときはスーパーちょこちょこ歩き!ブリザートの吹き荒れる中、このスーパーちょこちょこ歩きで身を守る!

うそだろー。
超過酷障害物リレー in 南極。

メスはヒナにあげるごはんを食べに一度海に帰る。片道1ヶ月。往復2ヶ月~?
またしてもダンス。卵を頼んだわよ~ダンス♪
オスに卵を預け、出発~。

オスはメスが戻るまでさらにがまん大会を続け、ヒナがかえるのを待つ。
こんなにどっぷり子育てに関わって、ペンギンのお父さんてなんて立派なのかしらー。命かけてます。
ブリザートの中で体を寄せ合って耐え忍ぶペンギンたちの上を、オーロラが走ってゆく~。あーー、きれい。

ペンギンの子育ては、まさに二人三脚。

こんな過酷な行程の中で、中には衰弱して死んじゃったり、海に戻れてもセイウチだかトドだかのでっかい海獣に食べられちゃったりする。1匹が行き倒れると、コロニーで待ってるその家族たちも死に至る。

きびしーなぁ。
みんなまとめて、草津の温泉にでも入れてあげたいなぁ。。。

と思ってるうちに、卵からヒナ誕生~。オメデト~!!
このヒナが。。。すんごくかわい~~!!お腹はふさふさのグレー。顔には白と黒のタウン&カントリーみたいな柄がついている。なんでこんなに可愛いんですかー!親ペンギンのお腹の下にもぐりこんでるとこなんか、もぅーー。ぎゅ~~っ!!

はぁ~~~、いやされる~ぅ。

と思っていると、今度はでっかい鳥がやってきて、このせっかくかえったヒナを食べようとするーー。

ちょっとお~っ!!アンタどんだけ苦労してヒナがかえったか分かってんの、えぇ~~??
つーくらい、かんたんにヒナを召し上がる。

がっくし…。
生きとし生けるモノ、安住の地なんてないのね。。。

でも。
やがてヒナたちは独り立ちし、こどもたちだけでエッチラオッチラと海に帰っていくのであります。。。
そして4年後、またここに集結するのであります~。完。。。(涙)


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